遅くなりましたがあけましておめでとうございます。2020年もよろしくお願いします。年末年始期間は、一日200回アクセスされるなど、投稿主も驚く閲覧がございました。特に今月はわずか3日で閲覧数500回を超えました。皆さんの期待に応えて投稿をしていきたいと思います。動画についてもYouTube,FC2ともに好調でした。FC2に関しても徐々に投稿動画を増やしていきます。
正月に入ったファン驚きのニュース 年末にJR東海が車両更新について報道各社に伝えた内容が正月に明らかになりました。
・N700Sは7月1日営業開始
・315系を投入、211系、213系、311系を置き換え
・しなのについては様子見
とりわけ2つ目が大きな話題となってさっそく鉄道ファンが予想を始めました。311系まで置き換えとなることには衝撃があるようです。なお快速「みえ」や「ふじかわ」「伊那路」の車両更新に関しては発表が出ていません。
N700SはN700系と同じ7月1日運転開始で、今年のN700系登場13年の日に重なります。新幹線車両のなかで13年といえば車両更新のひとつの目安と言われています。N700系の登場13年にあわせて運転開始するN700SはN700とほぼ同じペースでの製造が予定されています。
東海の普通・快速用在来線車両はキハ25以来約10年ぶりとなります。電車だと313系以来約20年ぶりです。それだけに大きな期待が寄せられています。313系は本来最高時速130キロです。他形式に合わせて東海道線では時速120キロ、中央線では時速110キロで走っていますが
315系を投入して旧型式が引退することで中央線は普通快速が時速130キロ運転ができます。このため高速化が期待できます。東海道線も可能ですが貨物列車との調整があるのでそこがネックとなりそうです。
しなのに関しては置き換えの見送りが決まりました。リニア開通を目前に、どうするか考えどころでしょう。仮に特急を存続するとしても車体傾斜を続けるかなど考える点が多いのだと思います。
HC85系も21年春営業運転開始です。今後新幹線も在来線も大きく変わっていくのに期待できます。
この内容は動画でも紹介しました。JR東海の在来線についてまた公式発表があれば随時こちらのブログでも動画と共に投稿します。他にも予想等もしていこうと思います。明日はこのブログの投稿予定を改めて発表します。
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