ひのとりの運行開始後は好調 - 鉄路の星 公式ブログ
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ひのとりの運行開始後は好調

 新型肺炎で鉄道関連のイベントも相次いで中止される中、ひのとりは静かに運転開始されました。ひのとりに関してもグッズ販売と無料試乗会も延期になりました。それでも運行開始後はプレミアムシートがほぼ満席など好調です。
 なお運行開始前のアーバンライナーは利用が少なかったです。この時期にひのとりを入れなければ、名阪特急の乗車率は低いままだったかもしれません。



6往復で運転開始
 営業運転が開始する際は6両編成4本が製造され、3運用1本予備という体制で営業が始まりました。なお実際にひのとりで運転される名阪特急は平日休日ともに6往復です。なお名阪特急は休日が平日より本数が多いのですが、ここはアーバンライナーの本数で調節されます。来年度は8両編成も製造され、最終的には11編成(うち3編成が8両)の72両とアーバンライナーと同じ数製造されます。またひのとり営業開始前のスナックカーの数は66両だったのでひのとりがすべて導入されると名阪速達はひのとり統一、名阪停車はアーバンライナー統一、スナックカーは団体列車改造車両以外引退です。(なお6両分増える計算となりますが、、これは予備確保かと考えられます。アーバンライナーはほとんど他の車両と料金が同じレギュラーシートで代走の際はレギュラーシートの乗客のみ返金でよかったのが、ひのとりはレギュラーでも追加料金がかかるので他の車両で代走しづらいです。)
 なお近鉄が報道機関にたいする取材でアーバンライナーのリニューアルを言及しました。アーバンライナーの改造で長年の要望であったコンセント設置の可能性も高そうです。(伊勢志摩ライナーは2013年のリニューアルで設置済み)アーバンライナーに設置されれば名阪特急ではすべてにコンセントがつくことになります。
この人気がいつまでも続いてほしい
 早速投稿者も営業開始から何本かひのとりの撮影に行きました。鉄道ファンのみならず一般人も撮影していました。さらに営業前から富吉にいるひのとりに興味を持つ乗客もいました。このように地元の期待もあるようです。背もたれを倒すのにきにしなくて良い点と全席コンセントはひのとりの強みでしょう。一時のブームではなく長く末永く愛されてほしいかと思います。ひのとり導入で特急料金は複雑化してしまいました。しまかぜ料金、ひのとりプレミアム、アーバンライナーと伊勢志摩ライナーのデラックス、ひのとりレギュラー、その他のレギュラーがすべて別料金になりました。さらに個室料金なども含めると料金が車両のよりバラバラとなります。この辺の複雑さは課題となりそうですがしまかぜより安く設定されているので敷居が低いイメージです。
一方で…
 ネットで近鉄のニュースを見ていると必ず指摘されるのが通勤車両の投入の話です。確かに阪神なんば線直通時の奈良線でのシリーズ21投入を最後に新型通勤車両の投入はありません。置き換えが進まなかった影響で2020年現在製造から50年たった車両が各線にいます。もっとも並走する奈良県のJR線も103系や201系といった車両がいましたが、これらの置き換え、そして奈良線の城陽以北の複線化が決まりました。こういったなかでJRにリードされる形です。もちろんスピード、本数面ではまだ近鉄が優位なものの、JR奈良線が近鉄京都線より先に8両化される可能性もあります。JRが強化した際に近鉄がどう対応するかも気になります。
ひのとりが近鉄の命運を握る?
 2020年代の近鉄はほかにもFGTやけいはんな線直通特急も計画していていずれも全国初の取り組みとなります。開発費もかかるかと思います。ひのとり次第で、今後の計画も変わってくるかと思います。もっともひのとりの構想はしまかぜが投入してしばらくした後でした。しまかぜの成功で豪華名阪特急製造の方向になりました。しまかぜは予想以上の効果があったようです。
 そしてしまかぜの成功で観光列車ブームが起きたようにひのとりでまた鉄道を変えられるかもしれません。今の全国の観光列車は臨時運転、1日1往復または2往復運転タイプが多かったですが、これからは毎日気軽に乗れるが他より良い設備の特急車両がふえるかのかもしれません。


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twitterとFC2動画、ニコニコでも活動しているいとなみです。またいとなみという名前で学生向けのブログも取り扱っています。そちらもよければ見てください。

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