2000年3月ダイヤ改正について - 鉄路の星チャンネル 公式ブログ
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2000年3月ダイヤ改正について

 いよいよ2000年ダイヤ改正特集の本編の最終回です。今回は今まで紹介してこなかった内容です。今まではレールスター、白いかも目、宗谷本線のことを紹介してきましたが今回は他の出来事を紹介します。
仙石線仙台付近の地下化
 仙石線の仙台付近が地下化したのはこのダイヤ改正からでした。現在は仙台東北ラインの開通もあり運行形態も大きく変わりましたが、この地下化で地下鉄との乗り換えが容易になりました。また蛇行区間解消にもなりました。
E751系登場
 盛岡~青森間を走るスーパーはつかりにE751系が投入されました。E751系は東北新幹線八戸延伸開業後は八戸~青森間を走るつがるとして活躍し、東北新幹線新青森延伸後は青森~秋田で活躍しています。但し、青森~秋田で活躍するようになった際に、各編成の中間車2両は廃車となりました。
食堂車終焉
 100系グランドひかりでの食堂車営業終了により東海道山陽新幹線での食堂車営業は廃止されました。ただしグランドひかりラストランの日は1日限定で復活しました。
九州の特急再編
 885系白いかもめ投入で九州地区の特急は再編されました。このなかでも北九州地区と博多を結ぶ列車に「きらめき」と名付けることになりました。また大分~宮崎空港間の「にちりん」は減便となりましたが、一部列車は延岡~宮崎・宮崎空港間に区間短縮して運行することになりました。このとき区間短縮して運転することになった車両に「ひゅうが」と名付けました。この2つの列車名は今でも現役です。

 このダイヤ改正は北海道と九州で規模が大きかったと思います。そして名前通り「鉄路の星」として人気だったレールスター登場に合わせてJR九州は特急再編を行ったことが九州の特急の成功へとつながりました。減便、廃止もあったダイヤ改正ですが、このダイヤ改正は意外と大きな意義があったものだと言えるでしょう。特に宗谷線はこの高速化がなければもう廃止になっていた可能性もあります。学園都市線も複線化が少しずつ行われなければ成長はなかったかもしれません。鉄道の歴史にのこる日なのではと思います。


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