GWは近鉄特急を撮った動画を2回にわたって投稿しました。以前よりアーバンライナーなどを撮ってきましたがここで僕が近鉄特急撮影にはまる理由を紹介します。
速達型の撮影は難しい 近鉄は名阪甲特急(旧名阪ノンストップ)や難波・名古屋から伊勢方面への速達型を長いことは走らせています。名阪甲特急は21年までにひのとりに統一され、伊勢方面はしまかぜと伊勢志摩ライナーが担当しています。この列車たちのすれ違いを昔から撮っていました。難しい点は、その日によって微妙にすれ違う位置がずれたりします。このためどこですれ違うか読めないと上手く取れません。ではここでいくつか、僕がとったことがあるすれ違いパターンを紹介します。全て近鉄富田付近で撮影しています。
ネクスト×ネクスト 近鉄が2本しか作らなかったのがアーバンライナーネクスト、その2本がすれて違うシーンを何回か撮りました。しかしカーブのところですれ違うので難易度は高かったです。
プラス×プラス 近鉄が11本作ったプラス同士の離合です。こちらは本数も多いので比較的容易です。
ひのとり×しまかぜ 近鉄の看板列車同士のすれ違いです。撮影当時はしまかぜ3本とひのとり3本が運用についていました。こちらは駅での離合なので割と取りやすいようです。
ひのとり×ひのとり 今後はひのとり同士の離合はとても増えますが現状では7往復のみなので難易度が高めです。しかも離合の位置が結構日によって変わるので難易度が高い印象です。未だに一度も上手く取れていません。
このほか伊勢志摩ライナー同士の離合などもとってみたいところです。なかなかうまく取れない近鉄特急同士のすれ違い、うまく撮れるまではなんども挑戦したくなります。
スポンサーサイト
コメント