2020年7月1日のN700Sデビューまで1か月を切りました。しかしながらJR東海公式では運行開始記念式典の話も出ておらず一番列車がどれかも発表されていません。この2点は新型肺炎の影響の可能性が高そうです。
またすでに7月の指定席は発売されているので7月1日にダイヤ改正することもありません。現在のダイヤの一部の列車がN700Sで運転となります。ただどの列車がN700Sで運転されるかも決まってません。もちろん東海道新幹線は7月以降の臨時列車の具体的運転日も決まってないのでどの列車をN700Sで運転するかも決まらないのかもしれません。しかし今後の列車もN700AとN700Sは共通運用になる可能性も高そうです。以前の
ブログ(一番下の見出しのところ)では荷物コーナーの取り扱いの話を根拠に共通運用の可能性があると書きました。N700SとN700Aは走行性能はほぼ同じなので共通運用の可能性があります。つまり窓際と車站部にだけコンセントがあるか、それとも全席コンセントがあるかは運次第です。
6月13日に正式に共通運用であることが発表されました。どの列車に充当するかは前日に決まるそうです。
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