<免責事項> 新型肺炎の影響に伴いダイヤは変わることがあります。また使用車両も変わる場合があります。その点に関してはご了承ください。夏のダイヤについて詳しいことはJR西日本の「マイ・ダイヤ」で検索してください。
コロナで発表が遅れていた山陽新幹線の臨時ダイヤですが6月末にダイヤが発表され、7月に入ってから西日本の時刻検索ページ「マイ・ダイヤ」で使用する車両が分かりました。臨時ひかりはN700系の16両、8両または700系8両の3種類が候補になります。このブログでは700系8両のひかりレールスターで運転する列車を紹介します。
下り(新大阪発博多行)
ひかり671号(8時09分発11時19分着)
ひかり599号(12時32分発15時26分着)
上り(博多発新大阪行)
ひかり576号(9時20分発12時12分着)
ひかり598号(12時21分発15時11分着)
ひかり588号(14時43分発17時28分着)
ひかり671号を除けば3時間以内で走り抜けるため、
例年より所要時間が短い列車になっています。
今年は新型肺炎の影響で直通便が少なめである一方、山陽新幹線内完結の「のぞみ」と「ひかり」が増えています。その臨時「ひかり」は車種も多様で、今回は全席指定の車両もあります。
これから臨時ひかりの行方はどうなるでしょうか。西日本の春の臨時発表時点では、繁忙期の臨時「さくら」は、同じ時刻で博多まで行く臨時「ひかり」に変えたうえで、N700系16両で走らせると書いています。今後の秋の臨時や冬の臨時でも同じように臨時「さくら」と同じ時刻で臨時「ひかり」が走る可能性があります。700系臨時「のぞみ」撤退によりダイヤの自由度がました山陽新幹線。上りのUターンピークだと自由席利用者が数時間待ちになることもあった山陽新幹線はどのように変わるでしょうか。

(最後に写真を添付します。2011年撮影)
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