本日も関西線のダイヤ考察です。今回は桑名四日市間で普通列車の本数が少ないので現在桑名発着となっている普通列車1往復を四日市発着にできないか検討します。今回も便宜上休日ダイヤを参考にして記事を投稿します。平日ダイヤでは名古屋8時44分発が四日市行き、9時10分発が桑名行きとなります。上りはほぼ同じダイヤです。


桑名9時17分発を四日市行きにして、桑名9時49分着を四日市始発にしようとすると、折り返しの時間が足りないので不可能です。

しかしながらこちらも313系と315系に統一し、永和四日市間でスピードアップすれば折り返しに5分ほど時間が取れて桑名四日市間運転区間延長が可能であることがわかりました。

この時間帯の上りは買い物や旅行で何かと使用します。ぜひこの運転区間延長は実現して欲しいところです。次回は夕方の下りについてです。
またここに書いてあることはあくまでも筆者の予想です。また、車両の高性能化等で実際に増発などができるかどうかは断定しかねます。仮に増発や運行間隔の均一化がされなかったとしてもJRへの批判などは絶対におやめください。
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