昨日に続いて18日の青空フリーパス旅行についてで、今回はいよいよ三重県内を回った時の話です。
2両の快速みえ51号
朝中央線の313系8000番台元セントラルライナーで名古屋についた後は、7:43名古屋発の快速みえ51号に乗りました。現在は新型肺炎の影響で2両運転となっています。臨時列車扱いですが、土休日は毎日走っていて、新型肺炎拡大後も休日運休した日はなさそうです。また名古屋桑名間で信号待ちを一度もしない、速達型の快速みえです。今回は津駅まで乗車しました。
松阪まで普通列車
津から松阪はあえて普通列車に乗りました。この区間では普通列車の利用が増えていると聞いていたので確かめたかったからです。実際に利用が多くて日曜日なのにも関わらず「混雑で遅れています」というアナウンスがかかる程でした。そして朝早くなのでイオン開店時間前までですが、高茶屋駅の利用はやはり多い印象でした。ただし松阪駅にはほぼ定着となりました。
松阪からいよいよ名松線
そしてこの日の旅行の主役である名松線です。こちらは松坂駅では20人程の利用がありました。特に一志駅までの利用は多いと感じました。その後家城駅で降りる人も多かったです。最終伊勢奥津までは10人は少なくとも乗っていました。
20分後の折り返しの列車に乗ることにしていましたが駅の周りを一回りして2店ほど入りもしました。お茶などもおごってもらってありがたかったです。その後駅ノートにも「いとなみ」と名前を書いてメッセージを残しました。(なおこれで乗り遅れかけました…)感染症対策で地元の人と話はあまりできず、グッズ等も買いませんでしたが機会があればまた訪れたいです。
松阪から鳥羽まで普通
松阪から再び紀勢線の普通列車で鳥羽まで向かいます。多気では新宮行の普通列車と接続を取っていて、多気で乗り換える人も多かったです。更に亀山行の普通列車も停まっていたので3本のキハ25がいました。本数が少ないながらも接続はきちんととっているようです。
この日は風が強くて強風規制がありました。伊勢市駅では数分信号待ちとなりました。鳥羽には3分遅れでついたのですが、結果的に普通列車が到着する前に鳥羽発名古屋行きの快速みえが出発してしまいました。結果的に1時間待つことになりました。
それでは今日はここまでにして、鳥羽駅周辺での思い出と上り快速みえに関しての記事はまた明日。
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