今日は昨日の記事の続きで鳥羽から名古屋まで帰った時の旅レポです。
鳥羽駅ではのんびり
朝の7時から14時まで連続で列車に乗り続けた僕もさすがに疲れてきました。そこで、快速みえに乗り遅れた僕は、鳥羽駅で一休みすることにしました。ただし鳥羽駅では曇っていてなおかつ強風だったので寒かったです。ひとまず駅に直結していた売店などを回りました。時間帯も14時ごろなので飲食店も空いていました。そして売店をおりた辺りには足湯もありました。子供連れも多く入りにくかったですが、タイミングを見計らって10分ほどつかり休憩しました。足湯からの景色もきれいでした。足湯の隣の売店にも安くていいものがたくさん置いてありました。ちなみにJR鳥羽駅は指定席券売機設置の上で無人化されています。
鳥羽から名古屋まで快速みえ18号で2時間
そして14:59に快速18号で鳥羽駅をでました。2両運転ですが伊勢市から4両運転します。このため伊勢市駅の連結作業では多くの人が集まっていました。行きは松阪から鳥羽まで普通で来ていたので帰りの快速みえはとても速く感じました。途中高茶屋では普通列車とすれ違いましたが、16時近くと言うことでイオン帰りの人が多く乗っているように見受けられました。17時過ぎに無事に名古屋につき、三重県旅行は終了しました。その後に武豊線などに乗っています。
今回はたくさん移動するということで買い物はしませんでしたが、次回は買い物の用意をしたうえで、名松線と紀勢線の紀伊長島方面にいきたいと思います。できれば新型肺炎が収まった時にのんびり地元の人と話をしてみたいなと思います。
JRは少しでも利用を増やそうとダイヤに関しては最大限乗り継ぎなどを考慮していて、駅も着々とバリアフリー化が進められています。結果的に紀勢線の亀山多気間などでは混雑する列車もあり、名松線もそれなりの利用者がいます。今後が楽しみで、定期的に訪れたいと思っています。
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