鉄道の縮小 - 鉄路の星 公式ブログ
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鉄道の縮小

 新型肺炎の影響は長引き、鉄道会社の経営は大きなダメージを受けています。そのなかで回数券などの各種割引切符廃止、減便、利用客にとって不利益となるサービスの廃止・簡略化などの動きがでて来ています。もちろんこれはやむを得ない面が強いので、ここでは割引廃止、減便などの措置を「見直し」と呼びますが、イメージダウンしてしまうのも事実です。
 少しずつ見直すか、一気に見直すか
 最もJRなどでは少しずつ本数を減らしていったり各種割引を廃止していったりしています。しかしそのたびにネットのニュースとなり、SNSでは批判が出てきて、「この鉄道会社、改悪ばかりだな」と言われてしまいます。
 一方で実際にこの手法を用いている鉄道会社はあまり見かけませんが、一気に減便と値上げ、無人駅化を行う方法もあります。これだと実行した際のイメージダウンは免れませんが、一方でニュースで報道されるのもSNSで批判的なコメントを書かれるのも一度ですむという部分はあります。SNS社会では「イメージ」は重要なので、「イメージダウン」を回避することは利用客の維持には欠かせないでしょう。

 2010年代から鉄道は一気に縮小方向へと向かい、新型肺炎で更に縮小方向へ加速しました。こうなると鉄道は「いかに縮小するか、会社のダメージを減らしながら見直しをするか」が鍵となってきました。なんとも複雑な気持ちです。





 
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