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JRのシステム

 今回もJRの問題について考える記事です。

 北海道新幹線の開通で函館札幌間の貨物輸送で、一部区間の三セク化で支障がでる可能性が出てきました。すでに木古内から函館間の一部が三セク化されていますが、新函館北斗から長万部なども三セク化、さらには廃止の危機が出ています。
 そして現在は南回りの室蘭線が不通になった際は、北回りの函館線を利用できますが、北回りの函館線のうち長万部から余市までは廃止が濃厚で迂回できなくなります。貨物輸送では大打撃です。それならば貨物が線路を購入すれば良いという話もありますがコストの問題は免れないようです。

しかし需要がある上に代替手段も困難
 赤字ならば航路とトラックで代行すればいいと思うかもしれませんが、輸送量が多いのでトラックドライバーが不足しています。言い換えると需要があるのに採算が取れないことになります。

 この問題も、線路の維持費の高さが課題となっている気がします。旅客でも同じで、朝夕は混雑して、昼間もそれなりにお客さんがいてもなかなか儲からない路線が日本に数多く存在します。この維持費を削減する手段を考えないと、本来鉄道が必要なところまで車になり、渋滞が発生したり、必要以上にバイパスを整備したりする必要が出てくることになりそうです。

現在、この区間では貨物新幹線も検討されている
 青函トンネルの問題のところから貨物新幹線は本格的に検討されています。北海道新幹線では新青森から札幌まで全て貨物新幹線を走らせる構想もあるようです。貨物新幹線は仕組み様々あるようですが、この際、既存の在来線との直通ができないので、駅でのコンテナの載せ替えは必要となりそうです。
 余談ですが新幹線、在来線ともに、COVID19で空席が目立つ新幹線や有料特急で農作物、小荷物の輸送が本格化しました。この動きは急速に広がりそうです。
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