関西線のダイヤ改正内容 - 鉄路の星 公式ブログ
fc2ブログ

関西線のダイヤ改正内容

 2022年のダイヤ改正で関西線の変化点をまとめていきます。時刻表が発売した時点でわかっていたことに関しては以前の記事で紹介していますので併せてご覧ください。

夕方もほぼ4両に
 朝の上りの4両化はJR東海から事前に関西線各駅で掲示されていましたが、夕方に関しても16時台から21時台に名古屋を出る列車が概ね4両となりました。ただし名古屋駅17時13分発の快速と17時22分発の普通は引き続き2両で運転となります。ラッシュ時の逆方向については確認が取れ次第報告します。
 使用する車両も全て313系になりましたが、一応代走で211系が入る可能性があるためか、所要時間の短縮はありませんでした。


ワンマン運転対象も変更
 終電の行先変更と4両化の影響でワンマン運転対象も変更となりました。増減は0のようです。例えば名古屋16時21分発は2両ワンマンから4両ツーマンに変わっています。一方で名古屋13時7分発の快速がワンマン化されました。この他に9時台の快速や夕方の快速で両数変更が発生してこれまで3両だったものが2両のツーマンに減車となっている場合もあります。
 昼間のダイヤに関してもう1点変化があったのが折り返しパターンの変更です。これまでは名古屋30分頃に着く普通が10番線についてそのまま回送、後続の33分頃に着く快速が13番線または12番線に入って、折り返し普通となっていましたが、この2つの列車の到着ホームが反対となり、普通は普通で折り返し、快速は回送となるダイヤになりました。もっともこの回送列車は引き上げた後は30分後の亀山行快速として折り返すと思われます。結果的に普通列車は普通列車として、快速列車は快速列車として折り返すダイヤになりました。
 関西線の場合、普通の方が快速より混むことも多いので、普通の方が増発または増車の可能性が高いと思われます。




まだまだダイヤ改善の余地は大きい
 今回のダイヤ改正では朝夕の混雑の問題が解消されました。一方で夕方上りの運行間隔のバラツキはそのままで、平日の上下(特に桑名〜四日市間各駅)の問題に関しては是正があったものの、もう少し埋めてほしいという声が残っています。
 しかしながら関西線の場合まだまだダイヤ改善の余地はあります。下の資料でもまとめていますが、まずは名古屋駅で関西線の列車が10番線11番線を使える時間帯が増えれば折り返しに余裕ができます。また桑名駅でも副本線が本当に敷設されれば貨物列車の多い夕方を中心にダイヤに余裕が生まれるでしょう。車両の部分では旅客列車(南紀、みえ除く)は時速110キロダイヤのまま、貨物はDD51時代のダイヤを踏襲しています。ここを旅客は120キロの313系用のダイヤ、貨物をDF200用のダイヤにするとダイヤを変えられそうです。

 区間快速の停車駅が追加されたのに対して快速の停車駅が追加されてないので、昼のダイヤは新幹線との接続を考慮したダイヤに組み直しつつ、現在のダイヤを踏襲するか、桑名発着便が新たに設定されるかのいずれかとなりそうです。一方で朝夕のダイヤは駅改良や車両統一の際にまた組み直す可能性が高く、特に貨物のダイヤに左右されている夕方の増発の可能性は高いとみています。この際に運行間隔の是正、特に四日市までの各駅は必ず30分前後待てば列車がくるダイヤになることを期待しています。
関西線増発の余地


スポンサーサイト



コメント

コメント(0)
コメント投稿
非公開コメント

プロフィール

tetsuronohoshi

Author:tetsuronohoshi
twitterとFC2動画、ニコニコでも活動しているいとなみです。またいとなみという名前で学生向けのブログも取り扱っています。そちらもよければ見てください。

鉄路の星チャンネルカウンター

現在のアクセス数

現在の閲覧者数: