今年のGWは2年ぶりに行動制限がほとんどない状況で、まだまだ2019年以前の水準には戻らないものの鉄道利用が回復しつつありました。今回の夏は行動制限はないものの新型肺炎の感染者が再増加しているのでなかなか鉄道会社も不安なところがあるようです。
まずは観光列車から運転 例年JRの夏の臨時列車は5月中旬の発表ですが、まずは観光列車の運転から決定・発表する傾向がありました。また東日本は在来線特急や快速からの発表でした。ちなみに九州もすでに臨時特急の運転計画を出していますが、今年の夏がラストとなる臨時かもめですが、お盆以外には最大5往復走るもののお盆時期には1往復のみ設定となっています。
また山陽新幹線九州新幹線直通列車に関してもお盆時期の設定はいまのところなく、山陽新幹線は臨時のぞみのみ発表されています。
お盆までに新型肺炎も収まり、誰もが移動できる雰囲気となることを願うばかりです。
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