名古屋の西側改良妄想その2-地下鉄新線- - 鉄路の星 公式ブログ
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名古屋の西側改良妄想その2-地下鉄新線-

 前回の記事では近鉄が増発できないか検討しました。今回は計画された地下鉄計画についてみていきたいと思います。名古屋より西側には現在3つの地下鉄線計画があります。
・桜通線延伸 中村区役所~七宝間
・金山線 戸田~金山~黒川間
・東部線 笹島~丸田町~吹上~高針橋間
 金山線は戸田で近鉄と、東部線は笹島で関西線またはあおなみ線と相互直通する予定です。しかしながら建設費がかかるため開通の見通しは立っていません。桜通線の赤字返済がまだだからと言われています。また人口増加が続くわけではないので、一度作るとなかなか簡単に廃止できない鉄道建設に消極的なのは仕方ないことかもしれません。
単線なら建設費は節約できる
 ここで僕は建設費が安く済む単線を考えてみました。もちろん建設費はかかりますが、トンネルの断面積も小さくできるので複線よりはかなり安くつきます。今の時代単線新幹線構想が出ています。もちろん不具合も生じますが、検討してみます。
単線は本数を増やせない?
 単線だと本数が増やせないと言われており、実際現在も複線化工事は全国で行われています。実はJRの単線路線には本数が増やせない事情があります。
・奈良線→普通と快速が混じっている(3系統混じる時間帯が存在)
・快速関西線(名古屋地区)→特急または快速(停車駅は同じ)、区間快速、普通、貨物と4種類の速度の異なる列車が走っている
・瀬戸大橋線(宇野線部分)→特急、快速、普通、貨物が混じっている そのうえ交換不可能な棒線駅が存在
 速度が違う列車が走っていると、運行間隔の統一は不可能なので本数もなかなか増やせません。JRの場合長距離の列車と貨物の存在がネックになります。一方で普通しか走らない路線では6分間隔の運転も可能なようです。
 仮に金山蟹江間を地下鉄単線にすると
 戸田線ベース金山から蟹江まで新路線を単線で作りましょう。おそらく2~3分で1区間なので6分間隔にします。ここで単線でうまくいくのに必要な点は3点です。
・等間隔に駅を作る
・普通列車に統一
・他路線影響をゼロにする
 上の2つがないと運行間隔を統一できず、信号待ちなども増えてしまいます。他路線の影響で遅れるような路線だと遅延が普段から発生します。関西線は紀勢線の遅れが原因になることが多いです。そのため計画では戸田から近鉄直通ですが、ここでは蟹江まで作って、近鉄との直通は行いません。
 本当に6分間隔で走れる路線を作ることができれば鶴舞線や名港線、桜通線並みに高頻度で運転できます。ただ将来のために複線化できるような構造は必要だと思います。
 名古屋蟹江間に作れないか
計画にはありませんが名古屋蟹江間に新地下鉄路線は作れないでしょうか。あおなみ線から分岐する形で蟹江まで伸ばします。途中には八田や伏屋付近に駅を作りさらに伏屋蟹江間にもう1つ作ります。駅を等間隔にして毎時5または10本間隔で運転します。近鉄は急行や特急を走らせなければならず、準急は名古屋蟹江間はノンストップです。そのため間の駅は普通しか止まらず本数は最大1時間に6本です。(しかもホームの長さの都合上3両)そのため新線を作っても利用客は見込めそうです。近鉄は長距離があるので、戸田や伏屋の人口増加には対応しにくいめんがあるので、遠近分離はいかがでしょうか。また近鉄が停まった時の代替路線としても効果があると思います。

 ただやはり長い先を見据えると現実性がないのかもしれません。一番現実的なのは近鉄名古屋駅の改良ですね。次回は関西線を見ていきます。これも奇策を考えてみました。今回の案よりは現実的です。



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