昨年の鉄道ニュースと今年の予定を振り返る - 鉄路の星 公式ブログ
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昨年の鉄道ニュースと今年の予定を振り返る

 元旦のブログでは鉄路の星の2022年の振り返りと2023年の予定を書きましたが、本日は鉄道に関して2022年の振り返りと2023年の予定を見ていきます。

新型肺炎の影響はまだまだ残った
 2022年の初めはまだまだ新型肺炎の影響も大きかったです。春のダイヤ改正では本数の削減が進み、窓口の廃止などもありました。ただGW以降は徐々に国内での移動が戻ってきましたので多少混雑することがありました。ただし特にお盆の時期や年末は新型肺炎の影響があり、予約率も低めに出ていました。各鉄道会社は黒字回復しそうではあるものの、まだまだ苦しい部分があるようです。そんな中開業したのが西九州新幹線で実に6年半ぶりの新幹線開業となりました。新幹線の乗車率は全国旅行支援も追い風で伸びましたね。

鉄道の課題についての議論が本格化
 個人的に2022年最大の鉄道のニュースは国土交通省が鉄道をめぐる諸課題について関係者と議論をして方向性を決めようとしているところです。都市部を中心としたバリアフリー化と運賃についての課題、ローカル線の課題、貨物の課題についての議論がありました。概ね7月までに取りまとめが出ましたが、ローカル線に関しては昼間に走らない路線は観光活用が難しいこと、鉄道会社側からは内部補助の限界がきていること、貨物に関しては貨物列車を使用している側と貨物列車を使用したいが見送っている側からの意見も踏まえた提言がされ貨物新幹線の話も具体化してきました。新年度はこの検討をもとに国土交通省や鉄道会社、自治体がどのように動くか注目です。

2023年の鉄道
 2023年は関東関西を中心に相互直通開始、奈良線複線化、大阪駅地下ホーム開業、山陽のぞみ増発などの話題が目立ちますが、一部地区ではさらに本数が減少します。2022年12月には関西の私鉄でも本数が減少しました。鉄道を取り巻く環境は以前厳しい状況が続いていると思われ、今年も本数の見直しやローカル線の存廃の議論は進む可能性があります。
 3月18日のダイヤ改正の直後、4月1日には運賃改定をする鉄道事業者もあります。社会状況と運賃改定の影響を受けて利用の増減してくると考えられるので、筆者は鉄道がどう転ぶのか想像がつきません。
 昨年のこの頃は、2022年春に本数を見直す、窓口を減らすといった縮小の話がほとんどしたが今年は本数回復の話や増発の話も出ているのでそこは救いだと感じます。
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twitterとFC2動画、ニコニコでも活動しているいとなみです。またいとなみという名前で学生向けのブログも取り扱っています。そちらもよければ見てください。

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