6月30日に紀勢線での南紀の運用が終了します。この後7月8日・9日に名古屋高山でラストランを行われると、JR東海での営業運転は終了、京都丹後鉄道に譲渡された車両の運用のみとなります。この他、非貫通型の先頭車1両が美濃太田で保管されているようです。なおキハ85系は80両に対してHC85系は68両となります。特に高山祭、F1サーキット、熊野花火大会の時の臨時運用の際は12両の減少分をどうフォローするか注目です。
話は変わりまして投稿者のキハ85系にまつわる思い出を書きます。
キハ85系の思い出私自身は四日市に住んでいますがキハ85系には6回ほど乗っています。まずは小さい頃に親に四日市から津で乗せてもらいました。帰りは伊勢志摩ライナーで帰った記憶があります。続いては春分の日に名古屋から四日市まで乗りました。
そして、2017年には津から尾鷲まで乗っています。この時の帰りはバスに乗りました。最後に乗ったのが今年の北陸観光で名古屋から飛騨古川と飛騨古川から富山では別の列車に乗り換えて乗車しました。
お世話になったことは少ないものの、感謝の気持ちを込めて6月25日(日)にキハ85系を朝夕2回にわたって写真を撮りに行きました。またこれで引退というのが信じられません。
この夏はHC85系の南紀にのって、キハ85系と比べてみたいと思います。
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