久々にJR東海の車両の動きをまとめてみます
キハ85は引退済・しかし廃車回送は少なめ7月9日のラストランで営業運転が終了となったはずのキハ85ですが、今月は4両しか廃車になっていません。
その一方で211系4両編成の廃車回送は続いています。キハ85が20両近く名古屋に残っていることは不思議ですね。
ただ熊野花火やF1、高山祭の臨時はキハ85の予定のようです。
211系4両はまだ健在浜松工場に見学に行った方の情報によると211系4両編成は、全編成が編成を解かれず、廃車回送された状態のままで残っています。一部が静岡に行く可能性もあるため注目です。
315系4両は2編成体制で関西線へ・中央線では313系が復活6月から315系4両C102編成が関西線の運用に入っていますが、C101編成も関西線の運用に入りました。
これにより特定の列車は毎日315系が入ることになります。(ただし代走は313系になる可能性あり)
これにより関西線では余り気味の313系4両は211系4両と組んで中央線での運用に入りました。
313系の中央線での運用は松本地区を除くと約4ヶ月ぶりです。
315系8両は19編成が運用入りして、残り4編成となりました。これが出そろえば、中央線は315系と383系に統一されます。
やはり今年度は車両の動きが激しいJR東海の在来線で、目が離せません。
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