近鉄の夕ラッシュダイヤ - 鉄路の星 公式ブログ
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近鉄の夕ラッシュダイヤ

 予告していた近鉄の夕方のダイヤの記事です。本数が多い下りのダイヤが中心となります。1時間当たりの本数は名古屋からは津まで止まらないアーバンライナーが1本松阪方面が3本、桑名などに停まる(乙特急)難波行が1本の計5本、名古屋から津までは乙特急がほぼ15分間隔で走っています。急行も毎時4本です。普通、準急は四日市まで毎時4本あります。昼間は基本20分間隔パターンダイヤであるのに対して夕方は15分パターンダイヤです。富田までの駅で急行が特急の通過待ちをすることはありません。

準急は四日市までの間に3,4本の列車に抜かされる
 準急の場合弥富までで特急1,2本と弥冨で急行1本、益生または川越富洲原で特急1,2本を待避します。特に夕ラッシュは2分間隔で特急が発車することがあるので、この2本の前に名古屋を発車する2本の準急は四日市までで4本の列車に追い越されます。
 急行の追い越しが必ず弥富になる理由について推測してみます。実はその先の急行停車駅、桑名と富田は下り線は1本しかなく緩急接続はできません。そのため急行停車駅で追い越すようにダイヤを作るならば弥富と四日市で追い越しになるようなダイヤになります。仮に桑名の次の益生で追い越すと急行に乗った人は富田まで準急に乗り換えられないダイヤになります。それと長島利用者の利便性を優先したいという可能性も否定できません。長島駅のすぐ北にはJR長島駅があります。JR長島駅も夕方は上下とも毎時4本あり本数が同じなので対抗意識があるのかもしれません。

特急が富田に停車してくれれば…(妄想)
 ただ原稿のダイヤだと阿倉川などの富田~四日市の間の各駅の利用者は弥富から準急に乗ることになりそこから時間がかかってしまいます。もし富田に特急が止まれば益生または川越富洲原で準急を抜かした特急から準急への乗り換えが可能になるので早く阿倉川などに到着できます。名古屋富田間の定期通勤利用者も多く、霞ケ浦、阿倉川もそれなりの名古屋に向かう通勤通学利用客がいるので意外と需要はあるかもしれませんね。

朝の下りと夕方の上りは普通準急が多め
 ここからは朝、南のほうに向かい、夕方北のほうに帰る需要を見てみます。近鉄名古屋線の場合通学定期がとても安いので通学で利用する人が多いです。通学の場合自宅より南の学校に通う人もいるので双方向需要があります。普通・準急は朝7、8時台の下りは四日市まで5本、8時台は4本と上りと同じぐらいあります。夕方上りは毎時4本ありこれも下りと同じ本数です。一方の朝の下り急行は毎時3本、夕方の上り急行は毎時3本(ただし下り朝8時台と上り朝8時台は4本、その他平田町行が存在)で昼間の本数と大きく変わりません。逆方向は近距離の利用が多いのかもしれません。高校生の場合学区制があるので長距離需要は少なく、自宅最寄駅から乗れる準急・普通が必要なのかもしれません。

 今回は推測と妄想ばかりとなってしまいました。近鉄のダイヤについてはここまでとします。次回はまた静岡の話になると思います。



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